随分と闇の中に。今、レッテルを剥がす。

おはようございます メルヘンアートカヲルです。

 

青い世界を発見してから、随分と寄り道をしてきました。

日々の出来事に圧倒されて流されて。

そんな中で、とあるネット記事に辿り着きました。

 

他人のことが気になりすぎている人が知るべきこと

 

「頑張りすぎて疲れたあなたが 自分の幸せをつくる本」Poche著 清流出版刊 より。

振り返ってみる点

①自分ばかりが我慢し過ぎてしまっている可能性はないか?

②いつも自分が譲っていたり、自分が折れてばかりという事はないか?

 

これらの答えがはいなら、下の事を優先し過ぎてしまっている そうだ。

自分がどんどんしんどくなってしまう、頷ける。

(どんどんしんどく 韻を踏んでいる)

 

どうしたらいいのか?

①自分の事も気にしてあげる。自分のために時間や体力を使える様になる。すなわち、自分の気持ちを大切にする事。自分らしく生きること。

 

②自分らしく生きるとは?そのために世の中の誰かが付けたレッテルを剥がすこと。

最も強力なレッテルは親から言われた言葉。

誰かが貼ったレッテルを剥がす第一歩は、剥がすと決意する事。

レッテルを剥がす時にコツがある。例えば出来ないそのものを反転してできると反論するのでは、新たにレッテルが生まれてしまう。

苦しめているレッテルをまず外すために、

「〇〇のままでいい」

そう思おう。

 

掃除が出来ない⇒掃除が出来なくてもいい

何にも出来ない⇒何にも出来なくてもいい

何にもしないお嬢様はいらない⇒何にもしないお嬢様はいらないんだ〜何にもしてないわけでは無いけど‥

 

何枚かレッテルが剥がれるだけでも自分を大事にしてあげられるかも。

 

そうして、自分が親になった。今、

子供にレッテルを貼り付けていないだろうか?

 

もし貼ることが許されるならば 自分の素晴らしさをどこまでも信じていける様な言葉を。

きっと上手くいく。とか。

 

日々の行いが自分も 周りの人の未来も作っていく。

 

今日は、自分の為に少し時間を使おう。